スキルを使う配下を召喚−スケルトンにバッシュ
スキルを使う配下を召喚してみましょう。
今回は近接攻撃用のバッシュを使いますが
アーチャーを作る要領で遠距離からスキルを使わせる事が可能です。
今回必須のソフトウェアは
エクセル(AFJ Sheet等)です。
使うテキストは
monstats.txt
skills.txt
の2つになります。
召喚用のモンスター(バッシュスケルトン)を作る
monstats.txtを開いてください。
1.11の場合、モンスター系統の注意点に目を通してください
最下行に一行追加し、necroskeletonの行をコピーして
先ほど新たに作った行に貼り付けてください。
新しい行はとりあえず
Id :使われてないもの(necrobash)
hcIdx:使われて無い数字(735等)
aip1 :15
aip1(N) :15
aip1(H) :15
aip2 :40
aip2(N) :40
aip2(H) :40
aip3 :50
aip3(N) :50
aip3(H) :50
aip4 :0
aip4(N) :0
aip4(H) :0
としておきましょう。
(これはDruidBearで使っていた数値です)
AIがDruidBearになっていると
aip1は通常攻撃
aip2はスキル
aip3は索敵や移動等
の使う頻度?のようです。
通常攻撃をさせたくない時はaip1の値を 0 にしてあげましょう。
(詳しくはわかりませんorz)
そして、
Skill1 :bash
Sk1mode:seq_bearsmite
sk1lvl :1
と記述しましょう。
これでスキルを使ってくれるハズです。
☆オマケ☆ モーションについて
この状態では動作はA1固定です。
ですがsk1modeをS1等にすると動作がおかしなことになってしまいます。
そこでmonseq.txtを開いて
seq_bearsmiteとIDの付いた行をすべてコピーして
最下行に20行弱追加して貼り付けて
sequence:seq_summonS1等に
mode :S1等
に変更してやり
monstats.txtでsk1modeを先ほど作ったシークエンスを指定してあげましょう。
これでモーションを変更することができます。