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*エクササイズ #9 スキルの編集 [#p99128a0] #navi(../) スキルの編集はMOD作成の上でも難しい部分です。 しかしそのうちのいくつかの変更はskills.txtの表を変更するだけで グラフィックの変更やそれ自身のゲームコードの変更さえすることができます。 そういうわけで、ネクロマンサーのティースをアイスボルトに変更してみましょう。 まだ抽出していなければ、このエクササイズのために Missiles.txt、Skills.txt、String.tblをMPQから抽出しておいてください。 まずはじめにMissiles.txtを開いて、下へスクロールしてTeethを探してください。 見つけたら、今度は右へスクロールして、RGBのカラーフィールドを探してください。 ティースのデフォルトの値は白い光である255/255/255となっています。 新しいアイスボルトを青みがかった光とともに詠唱するために、この部分を81/81/255に変更してください。 CelFileは拡張子dccを除いたミサイルのアニメーションファイル名です。 この値を「icebolt」に変更してください。 それぞれのdccファイルは明確なアニメーションのフレーム数を持っており、 これらの値をAnimLenの列に記述しなければなりません。この値も6に変更してください。 LoopAnim、SubLoop、SubStart、SubStopはミサイルが飛んでいる最中に繰り返すかどうかを指定します。 LoopAnimのみ1に、残りを0にしてください。 確かに変更したことを確認したら保存してください。 これでMissiles.txtの編集は終わりです。 Skills.txtを開いてTeethの行を探してください。 エレメンタルダメージが見えるあたりまで右へスクロールしてください。 ティースの属性は魔法ですが、アイスボルトの属性は冷気であるので Etypeをcoldに変更してください。 ほかの列はダメージ量をコントロールしていますが、今回は変更しません。 Elen列はスキルの効果の持続時間をコントロールしています。 Diablo IIの基本の時間の単位はフレームレートなので 1秒間=25(フレーム)であると考えてください。 冷気は持続時間を利用するダメージタイプの一つなので、 Elenに0以外の値、たとえば50を入れれば2秒間相手は凍結スローします。 ほかの3つの列はレベルごとに上昇する持続時間をコントロールしています。 今回はこの3つの列は0のままにしておきます。 それではSkills.txtを保存してください。 最後に新しく変更したスキルに関連した名前を与えましょう。 TBLエディタでString.tblを開き、検索機能を用いてTeethを探してください。 この場合、一番最初にstrSkill28が引っかかると思います。 これは何個のミサイルを発射するか、の箇所です。 この値を boltsに書き換えましょう。 (日本語では「本の歯を発射」となっているので「個のボルト」辺りにしておきましょう) SkillName67の右側が実際に画面上に表示される文字列となります。 「アイスボルト」や「アイスティース」や、あるいはまったく別の名前でもいいですが とりあえず変更しましょう。 その下には2つのスキルに関する説明文があります。 Skillsd67はティースのスキルスピードバーで表示される短い説明です。 Skillld67はティースのスキルツリーで表示される長い説明文です。 これら二つを変更したスキルに相応しいように 「fires ice bolts(アイス・ボルトを発射する)」 「fires a sleeting barrage of deadly frigid shards (氷結の破片を弾幕のように発射する)」 とかなんとか適当につけてください。 その下のSkillanは代替の名前です。 ステータス画面などで表示されるスキルの名前などはこちらとなっており 名前の長いものはここに短くした名前を書き込みます。 (そうでない場合思い切り枠の中からあふれます) TeethからSkillname67で指定した名前、もしくはそれを短くした名前を入れてください。 これでString,tblの編集は終了です。 編集したSkills.txt、Missiles.txt、String.tblを保存し、 ネクロマンサーでテストプレイしてみましょう。 表記とミサイルとが変わっていることがわかると思います。 #navi(../) #pcomment(Comme/BG,10,below)
タイムスタンプを変更しない
*エクササイズ #9 スキルの編集 [#p99128a0] #navi(../) スキルの編集はMOD作成の上でも難しい部分です。 しかしそのうちのいくつかの変更はskills.txtの表を変更するだけで グラフィックの変更やそれ自身のゲームコードの変更さえすることができます。 そういうわけで、ネクロマンサーのティースをアイスボルトに変更してみましょう。 まだ抽出していなければ、このエクササイズのために Missiles.txt、Skills.txt、String.tblをMPQから抽出しておいてください。 まずはじめにMissiles.txtを開いて、下へスクロールしてTeethを探してください。 見つけたら、今度は右へスクロールして、RGBのカラーフィールドを探してください。 ティースのデフォルトの値は白い光である255/255/255となっています。 新しいアイスボルトを青みがかった光とともに詠唱するために、この部分を81/81/255に変更してください。 CelFileは拡張子dccを除いたミサイルのアニメーションファイル名です。 この値を「icebolt」に変更してください。 それぞれのdccファイルは明確なアニメーションのフレーム数を持っており、 これらの値をAnimLenの列に記述しなければなりません。この値も6に変更してください。 LoopAnim、SubLoop、SubStart、SubStopはミサイルが飛んでいる最中に繰り返すかどうかを指定します。 LoopAnimのみ1に、残りを0にしてください。 確かに変更したことを確認したら保存してください。 これでMissiles.txtの編集は終わりです。 Skills.txtを開いてTeethの行を探してください。 エレメンタルダメージが見えるあたりまで右へスクロールしてください。 ティースの属性は魔法ですが、アイスボルトの属性は冷気であるので Etypeをcoldに変更してください。 ほかの列はダメージ量をコントロールしていますが、今回は変更しません。 Elen列はスキルの効果の持続時間をコントロールしています。 Diablo IIの基本の時間の単位はフレームレートなので 1秒間=25(フレーム)であると考えてください。 冷気は持続時間を利用するダメージタイプの一つなので、 Elenに0以外の値、たとえば50を入れれば2秒間相手は凍結スローします。 ほかの3つの列はレベルごとに上昇する持続時間をコントロールしています。 今回はこの3つの列は0のままにしておきます。 それではSkills.txtを保存してください。 最後に新しく変更したスキルに関連した名前を与えましょう。 TBLエディタでString.tblを開き、検索機能を用いてTeethを探してください。 この場合、一番最初にstrSkill28が引っかかると思います。 これは何個のミサイルを発射するか、の箇所です。 この値を boltsに書き換えましょう。 (日本語では「本の歯を発射」となっているので「個のボルト」辺りにしておきましょう) SkillName67の右側が実際に画面上に表示される文字列となります。 「アイスボルト」や「アイスティース」や、あるいはまったく別の名前でもいいですが とりあえず変更しましょう。 その下には2つのスキルに関する説明文があります。 Skillsd67はティースのスキルスピードバーで表示される短い説明です。 Skillld67はティースのスキルツリーで表示される長い説明文です。 これら二つを変更したスキルに相応しいように 「fires ice bolts(アイス・ボルトを発射する)」 「fires a sleeting barrage of deadly frigid shards (氷結の破片を弾幕のように発射する)」 とかなんとか適当につけてください。 その下のSkillanは代替の名前です。 ステータス画面などで表示されるスキルの名前などはこちらとなっており 名前の長いものはここに短くした名前を書き込みます。 (そうでない場合思い切り枠の中からあふれます) TeethからSkillname67で指定した名前、もしくはそれを短くした名前を入れてください。 これでString,tblの編集は終了です。 編集したSkills.txt、Missiles.txt、String.tblを保存し、 ネクロマンサーでテストプレイしてみましょう。 表記とミサイルとが変わっていることがわかると思います。 #navi(../) #pcomment(Comme/BG,10,below)