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*エクササイズ #2 ルーンを店に並べる[#y65a3463] #navi(../) -このエクササイズの原文は1.09bと1.09d用に 商人にマナポーションを販売させる方法が書かれていました。 &br; しかし、1.10以降では既にデフォルトで販売されるようになっているので ルーンに書き換えてあります。 この方法と同様の方法で、他のポーションや宝石などの雑貨品だけでなく 武器や防具でさえも、店に並べることができます。 最初のエクササイズであなたはファイルの抽出方法、データベーステキストの編集方法、 ダイレクトテキストモードでの起動方法、MPQへのパッケージ方法を学びました。 このエクササイズでは再びMisc.txtを編集して、商人の販売する商品を増やします。 &br; Misc.txtをTab切りエディタで開いて、El Runeの行を探してください。 見つけたらずっと左へスクロールして、商人の名前が入った列を探してください。 商人一人ごとに5つの項目があるのが分るかと思います。 一度上へスクロールして、ヒーリングポーションの行を見てください。 この場合、AkaraMinとAkaraMaxにそれぞれ1と記述してあるのがわかるかと思います。 アラカはヒーリングポーションを最低1個、最大1個店に並べるよう指定されているわけです。 他の3つの項目はマジックアイテムのための行であるためこのエクササイズでは扱いません。 &br; それではEl Runeの行のAkaraMinとAkaraMaxにそれぞれ1と記述しておきましょう。 そのままActごとにライサンダー、アルコー、ジャメラ、マラーにも同様に 別のルーンを販売するように指定しましょう。 &br; 次に難易度によるアイテムの格上げについて設定しましょう。 Tab切りエディタをもっと右へスクロールして、NightmareUpgrade、HellUpgradeの列を探してください。 この列は、それぞれの難易度でそのアイテムが販売されようとした時、 指定したコードのアイテムに自動的に置き換わるように指定できます。 「xxx」は何も変化しないという意味です。 &br; それではEl Runeはナイトメアでソルルーン、ヘルではマルルーンが販売されるように それぞれr12、r23と記述してみましょう。 &br; 最後にそのアイテムが常に店に並ぶかどうか、 何個でも買えるかどうかを指定しましょう。 さらに右へスクロールして、PermStoreItem、Multibuyの列を探してください。 PermStoreItem列は1:常に店頭に並ぶ 0:店頭に並ぶことがある(並ばないこともある) Multibuy列は 1:何個でも買える 0:買うと店からなくなる(町から出ると再びストックされる) それぞれに1と記述しておきましょう。 それでは最初のエクササイズと同じように、Misc.txtをExcelフォルダにコピーして ダイレクトテキストモードで起動し、確認してください! #navi(../) ***動かないんすけど? [#rdddbd19] Act1~4は2個ずつ、ACT5で3個のルーンが常に販売され ナイトメアやヘルではそれらが上位ルーンに格上げされるMisc.txtを作ってみました。 自分のものと比較して、何か間違いがないかチェックしてみてください。 &ref(Misc_AllRuneSaled.txt); ↑右クリックしてファイルに保存 -全難易度全Actへ行くことができれば 全てのルーンを買うことができるようになります -エクササイズ1の続きなので鍵のストック数も50です。 #pcomment(Comme/BG,10,below)
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*エクササイズ #2 ルーンを店に並べる[#y65a3463] #navi(../) -このエクササイズの原文は1.09bと1.09d用に 商人にマナポーションを販売させる方法が書かれていました。 &br; しかし、1.10以降では既にデフォルトで販売されるようになっているので ルーンに書き換えてあります。 この方法と同様の方法で、他のポーションや宝石などの雑貨品だけでなく 武器や防具でさえも、店に並べることができます。 最初のエクササイズであなたはファイルの抽出方法、データベーステキストの編集方法、 ダイレクトテキストモードでの起動方法、MPQへのパッケージ方法を学びました。 このエクササイズでは再びMisc.txtを編集して、商人の販売する商品を増やします。 &br; Misc.txtをTab切りエディタで開いて、El Runeの行を探してください。 見つけたらずっと左へスクロールして、商人の名前が入った列を探してください。 商人一人ごとに5つの項目があるのが分るかと思います。 一度上へスクロールして、ヒーリングポーションの行を見てください。 この場合、AkaraMinとAkaraMaxにそれぞれ1と記述してあるのがわかるかと思います。 アラカはヒーリングポーションを最低1個、最大1個店に並べるよう指定されているわけです。 他の3つの項目はマジックアイテムのための行であるためこのエクササイズでは扱いません。 &br; それではEl Runeの行のAkaraMinとAkaraMaxにそれぞれ1と記述しておきましょう。 そのままActごとにライサンダー、アルコー、ジャメラ、マラーにも同様に 別のルーンを販売するように指定しましょう。 &br; 次に難易度によるアイテムの格上げについて設定しましょう。 Tab切りエディタをもっと右へスクロールして、NightmareUpgrade、HellUpgradeの列を探してください。 この列は、それぞれの難易度でそのアイテムが販売されようとした時、 指定したコードのアイテムに自動的に置き換わるように指定できます。 「xxx」は何も変化しないという意味です。 &br; それではEl Runeはナイトメアでソルルーン、ヘルではマルルーンが販売されるように それぞれr12、r23と記述してみましょう。 &br; 最後にそのアイテムが常に店に並ぶかどうか、 何個でも買えるかどうかを指定しましょう。 さらに右へスクロールして、PermStoreItem、Multibuyの列を探してください。 PermStoreItem列は1:常に店頭に並ぶ 0:店頭に並ぶことがある(並ばないこともある) Multibuy列は 1:何個でも買える 0:買うと店からなくなる(町から出ると再びストックされる) それぞれに1と記述しておきましょう。 それでは最初のエクササイズと同じように、Misc.txtをExcelフォルダにコピーして ダイレクトテキストモードで起動し、確認してください! #navi(../) ***動かないんすけど? [#rdddbd19] Act1~4は2個ずつ、ACT5で3個のルーンが常に販売され ナイトメアやヘルではそれらが上位ルーンに格上げされるMisc.txtを作ってみました。 自分のものと比較して、何か間違いがないかチェックしてみてください。 &ref(Misc_AllRuneSaled.txt); ↑右クリックしてファイルに保存 -全難易度全Actへ行くことができれば 全てのルーンを買うことができるようになります -エクササイズ1の続きなので鍵のストック数も50です。 #pcomment(Comme/BG,10,below)