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Plugin Manual ++(このWikiに管理者が追加したもの)
#contentsxx
comment
- 種別
(コマンド)
ブロック型プラグイン
- 重要度
★★★★★
- 書式
- #comment(
{[above],
[below],
[nodate],
[noname]}
)
- 概要
コメントの入力用の入力欄を表示します。
スパム対策が施されたのもなので特に理由がなければこちらを使うべきです。
- 引数
コメントの挿入方法を引数で指定します。
- above ? 入力したコメントがコメント入力欄の上に追加します
- below ? 入力したコメントがコメント入力欄の下に追加します(省略時はaboveが指定されたとみなします)
- nodate ? 挿入するコメントに、挿入時刻を付加しない(省略時は付加します)
- noname ? コメント記入者名の入力欄を非表示とします(省略時は表示します)
- プラグイン内設定
- PLUGIN_COMMENT_DIRECTION_DEFAULT コメントを入力欄の前後どちらに挿入するか
- PLUGIN_COMMENT_SIZE_MSG コメントのテキストエリアの表示幅
- PLUGIN_COMMENT_SIZE_NAME コメントの名前テキストエリアの表示幅
- PLUGIN_COMMENT_FORMAT_MSG コメント欄の挿入フォーマット
- PLUGIN_COMMENT_FORMAT_NAME 名前欄の挿入フォーマット
- PLUGIN_COMMENT_FORMAT_NOW 時刻欄の挿入フォーマット
- PLUGIN_COMMENT_FORMAT_STRING コメント内容全体の挿入フォーマット
contentsx
- 種別
ブロック型プラグイン
- 書式
- 長いので省略
下記参照
http://lsx.sourceforge.jp/?Plugin%2Fcontentsx.inc.php
- 概要
- 普通は'#contentsx'の代わりに'#contentsxx'と記述するだけでよい
echace
出力HTMLをキャッシュして高速表示を試みます
pcomment
- 種別
(コマンド)
ブロック型プラグイン
- 重要度
★★★☆☆
- 書式
- #pcomment({
[コメント記録ページ],
[表示件数],
[noname],
[nodate],
[above],
[below],
[reply]
})
- 概要
別のページにコメントを記録することができるcommentプラグインです。設置した場所には最新のコメントだけを表示することができます。ラジオボタンを表示し、指定した部分にコメントを付けることもできます。
スパム対策が施されたのもなので特に理由がなければこちらを使うべきです。
- 引数
コメント記録ページ にはコメントを記録するページ名を指定します。省略すると、pcommentプラグイン内の PLUGIN_PCOMMENT_PAGE で指定されたページにコメントが記録されます。デフォルトは [コメント/(設置したページ名)] です。指定したページが存在しなくても、最初にコメントを追加した時に作成します。
表示件数 は表示する最新コメントの数を指定します。第1レベルの番号なしリストだけをカウントします。省略すると、pcommentのデフォルト件数(通常10件。 PLUGIN_PCOMMENT_NUM_COMMENTS で変更可能)が表示されます。
表示件数は コメント記録ページ より後に指定して下さい。コメント記録ページを省略して 表示件数 を指定する場合は、 コメント記録ページ に空白を指定します。(例: #pcomment(,15))
noname,nodate,above,below,reply でコメントの表示方法、入力方法を指定します。
- noname ? 名前の入力欄を表示しません。
- nodate ? 日付を挿入しません。
- above ? 挿入したコメントをフォームの上に表示します。コメントは上が古く、下に向かって新しい順に並びます。
- below ? 挿入したコメントをフォームの下に表示します。コメントは下が古く、上に向かって新しい順に並びます。
- reply ? コメントの頭にラジオボタンを表示します。あるコメントに対するリプライが、そのコメントのラジオボタンをチェックすることで可能になります。
- プラグイン内設定
- PLUGIN_PCOMMENT_PAGE ページ名のデフォルト(%sに$vars['page']が入る)
- PLUGIN_PCOMMENT_NUM_COMMENTS 表示する(最新の)コメント数のデフォルト
- PLUGIN_PCOMMENT_SIZE_NAME 名前欄の表示桁数
- PLUGIN_PCOMMENT_SIZE_MSG コメント欄の表示桁数
- PLUGIN_PCOMMENT_DIRECTION_DEFAULT 入力内容を先頭/末尾のどちらに挿入するか
- PLUGIN_PCOMMENT_FORMAT_NAME 名前欄の挿入フォーマット
- PLUGIN_PCOMMENT_FORMAT_MSG コメント欄の挿入フォーマット
- PLUGIN_PCOMMENT_FORMAT_NOW 時刻欄の挿入フォーマット
- PLUGIN_PCOMMENT_FORMAT_STRING コメント内容全体の挿入フォーマット
- PLUGIN_PCOMMENT_AUTO_LOG 自動過去ログ化を行う際の1ページあたりの件数(0で無効)
- PLUGIN_PCOMMENT_TIMESTAMP コメントページのタイムスタンプを更新せず、設置ページのタイムスタンプを更新するか
- 備考
更新が衝突したときは、予期せぬ場所にコメントが挿入されるのを防ぐため、リプライ先を指定して記入したコメントはaboveまたはbelowの設定にしたがって 一番前か一番後ろに追加されます。
コメント記入後に表示されるページのタイトルに「(#pcommentを書いたページ)を更新しました」と表示されますが、実際に更新されたのはコメントを記録するページです。
コメントを投稿しても、#pcommentが書かれたページは更新されないので、最終更新ページにはコメントを記録したページだけが更新として表示されます。
コメントとして相対参照([ [../] ]など)を用いた場合は、書いたページと書き込まれたページのどちらかで、意図したとおりに変換されない可能性があります。
自動過去ログ化機能は PLUGIN_PCOMMENT_AUTO_LOG の件数 + PLUGIN_PCOMMENT_NUM_COMMENTS の件数分のコメントを投稿した時に作動します。
region/endregion
regionとendregionに挟まれた部分の表示を隠します。
- ボタンをクリックすると中身が展開されます。
- 書式
#region(概要,[opned])
この部分は表示したり隠したりできる
&color(red){内部でプラグインを呼ぶこともできる。};
#endregion
:サンプル(opnedオプション尽き)
+
| | 概要
|
この部分は表示したり隠したりできる
内部でプラグインを呼ぶこともできる。
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- Javascriptが無効の場合、本文を隠してくれません。
- 本来一つで完結すべきプラグインを一対で完結させているため
場合によって出力されるHTML文法がおかしくなることがある
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